2014年09月30日

伝える

静岡市葵区にある静岡市認定小規模保育園 hugくむ保育園です。

感覚的に話す事と、理論的に話す事の違いがあると思います。
感情を伝える時は感覚的に話した方が相手に良く伝わります。
でも相手に何かを伝える時は理論的に話す方が伝わります。
保育の現場で、子どもの様子を職員間で話し合うとき、
そこはプロ同士の話し合いなので理論的に話す必要があります。
では理論的に話す時に大切な事はなにか。まずは出来るだけ専門用語を使う事だと思います。
感情的に話したり、自分なりの表現を使ってしまうと、そこに自分の感性が必ず入り
真実が誤って伝わってしまいます。またそこから掘り下げていこうにも
本人は感情をこめてしまっているので、そこから先に進めないし、
他者は人の感性なので、それ以上踏み込めない。
ですからきちんと専門用語で表現する事で、万人が共通して
その事象について理解する事ができ、その先に話を進める事ができるようになります。
昨日、職員の一人が「絆が深まった」と言いました。
それを「愛着が形成されてきた」と言いなおさせました。
愛着という言葉から、その先を深めていけるかはその職員の研鑽次第です。
posted by hagukumu at 07:16| Comment(0) | 日記

2014年09月29日

平成27年度4月入所・在園継続手続き

静岡市葵区にある静岡市認定小規模保育園 hugくむ保育園です。

いよいよ今週の水曜日から、平成27年度の保育園入所手続きが開始されます。
新規利用の方だけでなく、現在、在園中の方も新制度開始を受け、
新たに手続きが必要になります。
くれぐれも手続忘れが無いよう、それぞれの最寄りの園にご確認ください。
当園のHPからも詳細にアクセスできるようになっておりますので、
是非ご覧ください。
posted by hagukumu at 07:12| Comment(0) | 日記

2014年09月27日

わがまま

静岡市葵区にある静岡市認定小規模保育園 hugくむ保育園です。

極論になるかもしれませんが、乳幼児に「わがまま」はないと思います。
その根拠は物事の善悪の判断が未熟な事。相手の気持ちをくみ取る機能がまだ未熟な事です。
わがままというのは善悪の判断ができ、相手の気持ちもわかった上で、自分の主張を押し通そうとするもの。
乳幼児期は特に2歳前後は自我が発達してきて、自分なりの「こうしたい」「ああしたい」が
育ってくる時期です。つまり意志が出てくるので自分の気持ちを主張するようになります。
でもまだ他者の気持ちを上手に見通したり、柔軟に思考をコントロールできないので
頑固に押し通すのが、乳幼児期です。
ではわがままって何か?
私はわがままは大人が作り出すものだと思います。
子どもの行動が自分(大人)の予測と違うとき、思い通りでない時に貼るレッテルだと思います。
私はこの一見、わがままに見える行動を「自分の気持ちを表現できるようになってきたね」と
捉える事が重要だと思います。受け止めてあげる、聞いてあげる事こそ
子どもは自分が認めれたという自己有能感を高め、
余裕をもって今度は他者の話に耳が傾けれる子に育つと考えています。
この時期、しっかりと人に認められない、自己有能感に満たされない子が
もう少し大きくなると、周囲の話に耳が傾けられず、自己主張ばかり強い、
いわゆる「わがまま」になると思います。
つまりわがままは大人が作り出すものだと思います。
自我が育ってきた時期、お母さん、お父さんもいろいろ大変だと思いますが、
是非、ゆとりをもって話を聴いてあげてください。そして聞いたうえで、
お母さん、お父さんの気持ちとどうしたら良いかという具体案をお話ししてあげてください。
きっとイライラが軽減し、子育てが楽しいものになると思います。

posted by hagukumu at 10:17| Comment(0) | 日記